ソフト闇金遠山ノ金策さん
暮らしとお金の奉行所
多重債務・信用情報に不安がある方へ
「すでに複数の支払いがある」
「過去に返済が遅れたことがある」
「債 務整理や自己破産の経験がある」
「自分の信用情報がどうなっているのか分からない」
このような状況では、新たな手続きをする前に、現在の借入れや毎月の支払いを一度整理しておくことが大切です。
借入件数だけを見るのではなく、毎月いくら返しているのか、次の支払日はいつなのか、生活費を残したうえで支払いを続けられるのかまで確認してみましょう。
まず現在の借入状況を整理しましょう
複数の借入れや支払いがあると、「どこに・いくら・いつまでに返すのか」が分かりにくくなることがあります。
まずは、現在の状況を一つずつ書き出してみましょう。
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現在の借入件数
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それぞれの残高
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毎月の返済額
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次回の支払日
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毎月の収入
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家賃や生活費などの固定支出
借入れの総額だけでなく、毎月いくら支払いに回っているのかを把握することが重要です。
新たな支払いを増やしたことで、次の給料日以降に生活費が足りなくなるのであれば、いったん別の方法を考える必要があります。
「ブラックかもしれない」と不安な方へ
インターネットでは「ブラック」「金融ブラック」といった言葉がよく使われています。
しかし、自分の信用情報がどのように登録されているのかは、口コミや自己判断だけでは正確には分かりません。
過去に支払いが遅れた経験があるからといって、自分だけで状況を決めつけるのではなく、必要であれば信用情報を確認する方法もあります。
信用情報機関では、本人が自分の契約内容や支払い状況などを確認できる情報開示制度が用意されています。
信用情報を自分で確認する方法
「昔の延滞が残っているのか分からない」
「現在どのような情報が登録されているのか知りたい」
という場合は、信用情報機関へ本人開示を申し込む方法があります。
開示された情報では、契約内容や残高、支払い状況などを確認できます。
ただし、信用情報機関によって加盟している会社や保有する情報が異なるため、一つの機関を確認しただけですべての契約状況が分かるとは限りません。
信用情報について気になる場合は、各信用情報機関の公式案内を確認してください。
他社借入れがある場合は正確に整理する
すでに他社から借入れがある場合は、件数や金額を曖昧にしたまま新たな手続きを進めないようにしましょう。
「だいたいこのくらい」ではなく、
どこに、いくら残っていて、次にいくら支払うのか
まで整理しておくと、自分の現在の負担が分かりやすくなります。
借入れを隠したり、実際と異なる内容を申告したりするのではなく、 現在の状況を正確に把握することが大切です。
申し込みを繰り返す前に確認してください
「審査に通らなかったから次へ」
「また断られたから別のところへ」
と短期間に申し込みを繰り返してしまうことがあります。
しかし、申し込みを増やすことより先に、
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なぜ資金が必要なのか
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必要額はいくらなのか
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次の収入日はいつなのか
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現在の返済額はいくらなのか
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新たな支払いを追加しても生活できるのか
を確認してみてください。
特に、現在の返済のために新しい借入れを検討している場合は、負担がさらに大きくならないか慎重に考える必要があります。
返済のための借入れになっていませんか?
今月の返済を別の借入れで補い、その新しい支払いを翌月さらに別の借入れで補う状態になると、借入先や支払日が増え、状況を把握すること自体が難しくなっていきます。
「今月だけ乗り切れば大丈夫」と考える前に、次回の収入から、
生活費
家賃
公共料金
既存の返済
新たに発生する支払い
を差し引いても生活を続けられるか確認してください。
返済のための借入れを繰り返している場合は、新たな借入先を探すより、現在の債務を整理する方法を検討することも重要です。
支払いが難しくなっている場合
すでに毎月の返済が厳しい場合や、複数の支払日を管理できなくなっている場合は、一人で新たな資金調達方法だけを探し続ける必要はありません。
多重債務については、行政機関や専門家による相談窓口も用意されています。
現在の収入や借入状況を整理したうえで相談することで、債務整理を含め、自分の状況に合った方法を検討できる場合があります。
多重債務で確認しておきたい5つのこと
新たな手続きを検討する前に、次の5項目を確認してみてください。
1.現在の借入総額
全部合わせていくら残っているのか。
2.毎月の返済総額
複数の支払いを合計すると毎月いくらになるのか。
3.次回の支払日
いつまでに、どこへ、いくら必要なのか。
4.次の収入日と手取り額
次の収入から生活費を差し引いて、いくらまで支払いに回せるのか。
5.新たな支払いを増やしても返せるのか
今回だけでなく、その次の支払日まで考えることが重要です。
信用情報だけで判断しないことも大切です
「ブラックだからもうどこも無理だろう」と思い込んだり、反対に「ブラックでも大丈夫」と書かれた広告だけを信用したりするのは避けましょう。
大切なのは、現在の収入や支出、既存の返済状況を確認し、自分が無理なく支払える状態なのかを考えることです。
急いでいる場合でも、条件や費用を確認せずに判断しないようにしてください。
現在の状況が分からなくなったら、まず整理から
借入先が増えるほど、金額や支払日を頭の中だけで管理することは難しくなります。
まずは紙やスマートフォンのメモでも構いません 。
借入先・残高・返済額・返済日・収入日
を一度一覧にしてみましょう。
状況が見えるようになるだけでも、「本当に必要な金額」と「これ以上支払いを増やしてよいのか」を判断しやすくなります。
返済がすでに難しい状態の場合は、新たな借入れだけで解決しようとせず、公的な多重債務相談窓口や専門家への相談も検討してください。